埼玉大学教育学部附属中学校

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教育目標

本校の学校教育目標

正しい判断力たくましい実践力を持った自主的人間の形成

正しい判断力
広い視野をもった生徒
深く考える生徒
豊かな情操をもった生徒
たくましい実践力
たくましい体力をもった生徒
強い精神力をもった生徒
変化に対応できる生徒
自主的人間
自ら学ぶ生徒
協調して行動できる生徒
集団の向上に努める生徒

令和7年度 学校経営の方針

「愛情・自尊心・挑戦心」
~多様性を尊重する学校~

  • ○知・徳・体の調和を重視した「生きる力」の育成
  • ○埼大附属中の伝統と特性を生かした、教育活動の推進
  • ○学びの質の向上のための教育環境の充実
  • ○家庭、地域、大学・学部・附属学校園との連携に基づいた、社会に開かれた学校運営

教科指導

挑戦心を育む「令和の日本型学校教育」の実現
~学習者主体の授業が育む 未来への挑戦心~

(1) 国語
実社会や実生活に生きて働く国語科の資質・能力を育成する授業の創造
〜自ら言葉を吟味する必要のある単元の開発〜

(2) 社会科
公民としての資質・能力の基礎を育成する社会科学習
〜価値判断、意志決定の場面づくりを通した学習者主体の授業の在り方〜

(3) 数学
統合的・発展的に考察する力を育成する数学学習指導
~生徒が自ら問いを生み出す学習指導法~

(4) 理科
自然を主体的・科学的に探究する生徒の育成
~習得・活用・探究を位置づけた三年間の学びのデザイン~

(5) 音楽
音楽の学びを追求する生徒の育成
~他者と協働しながら音楽表現を生み出す活動を通して~

(6) 美術
自らの理想を追求し続ける生徒の育成を目指した学習指導の工夫
~試行錯誤を促す3年間を見通した学びのデザイン~

(7) 保健体育
豊かなスポーツライフを実現する資質・能力の育成へ向けた授業改善
~学習者の夢中を引き出す授業と資質・能力の育成~

(8) 技術・家庭
未来を切り拓く資質・能力の育成
〜UDL のフレームワークで構築する学習指導の提案〜

(9) 英語
「自分のことば」で意思疎通できる生徒の育成
~他者との協働や、自己調整を図りながら学び続けられる学習者主体の授業を通して~

(10) 学校保健
一人ひとりの質の高い学びの実現に向けた健康教育
~これからを創造し、多様な選択を尊重して支え合う力を養う~

総合的な学習の時間

自ら問いを立て、探究的に問題を解決し、自己の生き方を考える生徒の育成

特別の教科 道徳

広い視野を持ち、自己や他者の心の揺れや葛藤を認め、共に豊かな情操を育み、他者とよりよく生きていくための道徳性を養う。

特別活動

望ましい集団活動の推進により、集団活動の意義を理解し行動する力、課題を見いだし解決する力、よりよい人間関係を形成し自己実現を図ろうとする力を育成する。

生徒指導

集団生活の中で、向上心をもち、物事に粘り強く、真摯に取り組む生徒の育成

健康教育

しなやかでたくましい心身をつくり、日々の生活を豊かに送ることができる生徒の育成

人権教育

福祉について理解し適切に行動できる生徒の育成

特別支援教育

生徒一人一人の個性に応じた教育の推進

帰国生徒

個に応じた適応指導の充実、保護者間並びに保護者と学校との情報交流の活性化、気候生徒の特性の把握と慎重に関する研究の推進

教育実習

全ての教育活動に主体的に関わろうとする実習生の育成

進路指導

社会とのつながりを考え、自らの意志と責任で進路選択する力の育成

図書館教育

自ら学ぶ学習環境の充実と情報活用能力の育成

情報教育

自ら学ぶ学習環境の充実と情報活用能力の育成

国際理解教育

自他を尊重し、世界の人々と協調し、国際交流等を積極的に行っていくことのできる資質・能力の育成

部活動

責任感、連帯感の涵養、好ましい人間関係の形成

学年目標

第1学年

 つくる

〇何事にも興味をもって取り組み、自らの学びを広げる姿勢を身に付けよう(知)

〇自分も仲間も大切にして、高め合うことを喜び合える共感的な心を養おう(徳)

〇自分の行動に責任をもち、やり遂げるための基礎となる心と体を鍛えよう(体)

第2学年

 担 ~になう~

〇個々の学び方を尊重し合い、前のめりに学び続けよう(知)

〇自分を磨き続け、一段上の協力し合える集団を築こう(徳)

〇壁を乗り越える覚悟を持ち、心身ともに己を鍛え続けよう(体)

第3学年

 守破離 ~はるかな志を立て自立へ踏み出す最後の一歩~

〇学ぶ意味や社会とのつながりを意識し、生きて働く力を身に付けよう(知)

〇確固たる自信を持ち、自分自身を肯定し、他者を尊重する心を養おう(徳)

〇何事にも全力でやり抜き、困難に打ち克つたくましい心と体を鍛えよう(体)