埼玉大学教育学部附属中学校

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学校行事(体育祭)

附中祭【体育祭】

令和6年度
<体育祭の様子>

令和6年度は附中祭を締めくくる行事として、10月に開催されました。4クラス縦割りの「団」で競い合う、迫力満点の競技の数々。新種目も増える中、やはり最終種目「大縄跳び」が大逆転を生む競技として人気です。

<エール交換>

<学年種目>

<新種目・その他>

<生徒の感想>

体育祭で大切なこと
体育祭において大切なことは、仲間を信じて応援を続けることだと思います。 これまでの学年練習で行った、全員リレーや宅配便リレー、大縄跳びでは、A組としてうまくいくことが多く、負けを考える機会はあまりありませんでした。だから、本番もその調子のまま行けば!とみんな思っていたはずです。しかし、本番は緊張もあり、そううまくはいきませんでした。
ただ、どんな時も応援の力だけはどのクラス、どの団よりも強かったと私は思います。その応援のおかげでクラスの大繩は最高記録を出すことができ、クラスや団としても最高なかたちで体育祭を終えることができたと感じました。勝ち負けも大切だけれど、応援も大切です。応援があることによって青春完全燃焼ができるのではないでしょうか。(2年生徒)

仲間の大切さ
「体育祭で優勝する」僕は二年生になってからずっと目指していたものだ。合唱コンクールが終わりクラスは完全に体育祭の雰囲気になっていった。僕はクラスの前に立ち体育祭での意気込みやあるべき姿を話した。優勝だけを目指し強い口調で指示や話を進めた。しかし、これはどんどんとクラスの雰囲気を悪くしていってしまった。でも、仲間を大切にしてみんなで協力して楽しくやれば、自然と「優勝」という結果がついてくるということをみんなのおかげで学ぶことができた。そこから、言い方などを変えたとこにより大繩に人が増えクラスの雰囲気も変わっていった。体育祭本番では大繩五十一回という結果につながった。仲間のおかげで最高の体育祭にすることができた。(2年生徒)

<来校者の感想>

年に一度の体育祭、三学年が団結協力して熱くなり頑張る姿、素晴らしかったです。リレーでは、先生も頑張って参加してくださり、とても盛り上がって楽しかったです。他の競技も、先生と生徒達は勿論、保護者も楽しい想い出として刻まれた1日になりました。エール交換・学年競技とアイディアが、見応えがありました。来年も元気な生徒の姿が見られると思うと楽しみです。(1年保護者)

どの子も全力で頑張る姿に感動しました。各所に各クラスの工夫がみられ、みんないろいろ考えていてすごいなと思いました。また、まだあどけない1年生から大きく成長した2、3年生の姿を見て、中学生(思春期)の成長の凄まじさを感じました。こんなに凄まじい成長の最中にいれば、それは心も身体も揺さぶられるよなと思いました。(3年保護者)